ドミニカの野球事情

読んでくださってありがとうございます。

最近ページのアクセス数が良く気持ちが上向き

の僕です。

ところで今回の記事はドミニカ共和国の野球に

ついての実態を書きたいと思います。

僕が良く見たり聞いたりするのは

「ドミニカ人は牛乳パックをグローブがわりに

練習している」

と、、、４年弱いますがそんな選手見たこと

ありません。めちゃくちゃ田舎でハイチ🇭🇹に

近い場所ではもしかしたら使っている選手も

いるかもしれません。あと、可能性があると

したら本格的に野球をしていなく道端で少し

遊んでいるような選手ではなく子どもならいる

かもしれません。

比較的首都で野球をしている選手はお金がある

家の子が多い。気がする。調査したわけでは

ないので100％この情報があっているとは

言えません。ですが、首都の選手は学校に行き

その後練習、もしくは逆。１つの部活的な感覚

で野球をやっているように思います。練習も

ろくにできていないプログラムもありますし、

プロ契約にはほど遠い選手が首都にはたくさん

いるイメージです。

その一方、１３歳くらいに有望だと思われた

選手は少し田舎の方にある宿舎付きプログラム

に買い取られ移籍します。そこでは必要な道具

は与えられて、道具には困らずかなり良い環境

プレーできます。前者と後者では力に雲泥の差

が生まれます。やはり、良い施設のプログラム

から良い選手は生まれますし、そのお金でまた

有望な若い選手を獲得できます。そんな風に

なっているのです。だから、僕も自前の施設と

グラウンドを確保できれば

「◯億円で契約！！！」

とかも夢じゃないと思っています。

何個か書きたかったので１つが短くなって

しまいましたが、ドミニカの野球事情はざっと

こんな感じかなと思います。

もし違うという意見があればぜひコメントの方

よろしくお願いします。